懐メロ、懐ドラなど過去の懐かしいものを振り返るのって、結構楽しくないですか?
音楽やドラマなどを振り返ることはあっても、飲み物って振り返ったことなくないですか?
そこで、今回は一挙、超懐かしい飲み物と称して、昭和生まれがおわ~~~~となるような、タイムスリップドリンクをご紹介していきたいと思います。
桃の天然水|清涼飲料水
1996年から発売された桃の天然水。通称、「桃水」(ももすい)。
発売当初は、売れ行きがよくなかったが、1998年から当時絶大なる人気を博していた歌手の華原朋美をCMで起用し、大ヒット!
CMの中で使われた「ヒューヒュー」というセリフが流行語にもなりました。
しかし、カビ混入騒動や無糖飲料商品が主流になっていった時代の背景もあり、商品売上も下落の一途を辿り、その後も味やパッケージの変更など試行錯誤しましたが、売上増加の成果はあまりあげられなかった。
2006年には、発売から10周年を記念して、発売当初の味を再現した復刻版を発売しています。
はちみつレモン|清涼飲料水
1980年から1990年代にかけてサントリーから発売された清涼飲料水。
レモンと蜂蜜の優しい甘さと程よい酸味が、子供からお年寄りまでの人気を獲得。
現在では、同シリーズ商品として、夏場の熱中症対策飲料として、国産の海塩をブレンドした「塩のはちみつレモン」も販売している。
ポカリスエット・ステビア|清涼飲料水
日本の代表的飲料水、ポカリスエットのシリーズ商品。
ステビアとは、植物の一種でその葉っぱから抽出される成分を使用した商品らしいです。
ステビアは、砂糖の10分の1しかカロリーがないとされており、低カロリー版のポカリスエットとして販売されていたようです。
ちなみに、2007年に販売が終了しており、今はなき懐かしの飲み物となっています。
アンバサ|清涼飲料水
アンバサは、スコールやカルピスソーダに対抗する商品として、日本コカコーラが1981年に発売。
白いパッケージデザインが目を引いて、売上を順調に伸ばすものの競合のカルピスの牙城を崩せず、1993年に初代サワーホワイトは販売終了しています。
ちなみに当時小学校の低学年だった管理人は、アンバサとランバダがごっちゃ混ぜになっていて、「ランバダのみたい!」と言ってました。。。
メローイエロー|炭酸飲料
1983年にコカコーラ社から発売。
鮮やかな黄色と、爽やかな微炭酸で多くの人気を獲得した飲料。
2000年に1度生産を終了していますが、2004年にセブンイレブンより復刻版が発売されました。
また、「もう1度飲んでみたいソフトドリンクランキング」で
2006年に第1位を獲得しています。
現在2017年では、自動販売機限定でペットボトルが再発売中です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
昭和生まれの方には、各商品ともに、今なおパッケージから味をイメージできるものばかりではないでしょうか?
個人的には、小学校の時の記憶が蘇ってきます。いずれにしても、飲みすぎにはご注意ください。